入門翻訳勝ち抜き道場

WEBマガジン 編集後記

編集後記

「編集部発:翻訳者インタビュー」を今週から始めることにしました。月1回位のペースで更新できたら、と思います。

常々、インタビューもののコラムを始めたいと思っておりましたが、出版社やエージェンシーさんへのものは、原田さんのすばらしい「~に聞いておこう」シリーズがあるし、かなうわけないし、じゃ、翻訳者さんインタビューか、となるわけですが、「翻訳者」と言ってもいろいろあるわけで、う~ん、どうしよう、と考えておりました。

そんな折、今回登場の高作さんからうれしいニュースとともにお便りをいただき、何度かのやりとりを繰り返すうちに、「このサイトに来てくれる人たちって、みな真剣に翻訳に向き合っている人たちばかりだろうなぁ、100人いたら100通りの翻訳ストーリーがあるはずだ、じゃ、そろそろみなさんにご登場願おうか」と思い立ち、今回の「翻訳者インタビュー」開始に至ったというわけです。ですので、ここにご登場いただく翻訳者さんは、『出版翻訳』や『翻訳の海』の周りにいる方々を中心にしたいと考えています。

私は日頃、WEBマガジン『出版翻訳』のメルマガを千単位の方々に送り、『翻訳の海』の会員さまのサポートとして百単位の方々にご連絡させていただいておりますが、どちらもお名前とメールアドレスのみでのおつきあいです。顔はなかなか見えにくいですが、少なくとも人間だろうし、はっきり言えることは「翻訳」という共通項がある。『出版翻訳』にせよ、『翻訳の海』にせよ、「地道な活動」をモットーにしているようなメディアに、世界中から集まってきてくださる方々がいる。皆、それぞれのヒストリーがあり、翻訳への情熱があり、そういったことを丁寧に紹介していけたら多くの方の励みになるのではないか、と思っております。売り込みも歓迎です!「出版翻訳が決まった!」という方、自著の宣伝にご活用下さい。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!(Y.H.)

2010年2月8日号
(第4巻143号)