| 応募者番号 | 訳文 | 得点 | コメント | ランク |
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| 1485 | 二人の話がまだ続いているところに、センプロゥニアスが到着したという知らせがもたらされた。クロエが落ち着きと明るさをもって彼を出迎えたので、シ-リアは彼女の告白が装われたものではないことを納得したのだった。シーリアは、自分とクロエのあいだに起こったすべてのことを、センプロゥニアスに話した。そして、クロエの振る舞いの中にある明るさは変わらかったので、安らぎと穏やかさが、この一家にすっかり帰って来た。アマンダが満を持して、センプロゥニアスとシーリアの結婚を承諾したことは、一同の喜びをいや増しにした。アマンダは、それに先立ち、全財産をこの二人の姪に形見分けし、自分の死とともにそれが平等に分割されるよう取り決めた。そして、彼女の生きている間、譲渡や贈与といったことが問題になることはなかったが、それというのも、皆は一緒に暮らし、財産の分与など、この調和と安らぎの家族にあっては、話しや考えの種にすら成らなかったからである。 |  | よくまとまっていると思います。細かいところですが、安らぎと穏やかさが「帰ってきた」、告白が「装われたものではない」など、もうひと工夫できそうですね! | Step3 |
| 0092 | 二人の会話は、センプロニウスが戻ってきた知らせで中断されました。出迎えたクロエの様子には無理がなく快活で、その告白に偽りがないと、セリアは確信したのでした。
セリアは、クロエとのあいだにあったことをセンプロニウスにすべて話しました。その後もクロエの振る舞いが快活だったおかげで、家庭の平和と落ち着きは完全に取り戻されました。アマンダが、自分の死後、財産を二人の姪に平等に分配するように取り計るや、センプロニウスとセリアの結婚を一も二もなく承認したので、みんなの喜びはさらに高まりました。アマンダの生存中は、何の示談や贈与の話も起こることはありませんでした。というのも、みんなが一緒に、仲睦まじく平和に暮らしていたので、財産分配の話が口にのぼることも頭に浮かぶこともまるでなかったからです。 |  | 「戻ってきた知らせ」「戻ってきたという知らせ」?また、センプロニウスは家に戻ってきたのでしょうか。 | Step7 |
| 1630 | センプロニウスが帰ってきたという知らせを聞いて、娘たちは話をやめた。クロエは、自分の宣言したことが偽りないとセリアを納得させるような、穏やかな明るい態度で彼を迎えた。
セリアは、クロエとのあいだで起こった一部始終をセンプロニウスに話した。それからも、クロエが明るくふるまい続けたので、一家はすっかり安らぎと落ち着きを取り戻し、センプロニウスとセリアの結婚をアマンダが二つ返事で承諾すると、彼らはいっそう大きな喜びに包まれた。アマンダはまっさきに、自分が死んだら全財産を二人の姪に平等に分けるように決めたが、彼女が生きているあいだには財産を処分したり贈与を行ったりする必要などなかった。なぜなら、彼らはみな一緒に暮らしたし、仲良く安らかなこの家では、財産を分けるということが話題に上ることも、考慮されることもなかったからだ。
|  | ここでセリアは本当に納得したのだと思うのですが。そして、そんなクロエを見て安心しているのではないでしょうか。 | Step2 |
| 1368 | 二人が話している時、センプロニウスがやって来たという知らせが届きました。とても気さくに愛想よく彼を迎えたクロエを見て、その告白が偽りでないのだとセリアは確信しました。
セリアは、自分とクロエとの間に起きたことをセンプロニウスに伝えました。そしてクロエはその後もほがらかに振る舞いましたので、平和で穏やかな暮らしがまた家族によみがえりまえりました。さらに喜ばしいことには、センプロニウスとセリアの結婚をアマンダは二つ返事で承諾してくれて、その際に、自分の全遺産は二人の姪の間で平等に分配されるように取り決めておいてくれたのです。そしてアマンダが亡くなるまで、財産に関する厄介ごとはいっさいありませんでした。というのも、みなが一緒に暮らしていましたし、財産を分配することなど誰も話しも考えもしないくらい仲も良く平和な家族だったのです。 |  | 上手にまとまっています!登場人物の心情もよく伝わってきます。 | Step5 |
| 1381 | 彼女たちはセンプロニウスが着いたという知らせが入ったので話を途中でやめたが、クロエが彼をごく自然に気持ちよく迎えたので、セリアは彼女の告白に偽りはないと信じた。
セリアはセンプロニウスに、自分とクロエの間にあったことをすべて話した。それからもクロエが機嫌よく振舞ったので、元の安らいだ落ち着きのある家庭にすっかり戻った。そしてアマンダが死後全財産を姪たちに平等に分け与えると決めたうえで、センプロニウスとセリアの結婚をすぐさま承知したので、みんなますます嬉しくなった。そして彼女が生きている間に財産贈与、つまり物を譲り渡すというような事態は起こらなかった。彼女たちは皆一緒に暮らし、単独財産などということを、仲良く穏やかに暮らすこの家族は口にしたり考えたりすることさえなかったのだ。
|  | 「単独財産」は表現が硬いですね。もっと物語を語ることを意識するとよいのかな、と感じました。 | Step4 |
| 1372 | ふたりが会話していると、センプロニウスが帰ってきたという知らせが届いた。帰還した彼を、クロエは持ち前の落ち着いて快活な様子で迎えていたので、セリアは彼女の告白に偽りはないと確信したのだった。
セリアは、クロエとのあいだにあったこと全てをセンプロニウスに話した。クロエのふるまいは変わらず快活なままで、一家には平和と平穏がもどり、アマンダおばはセンプロニウスとセリアの結婚を快諾したので皆の喜びも増した。おばはさっそく自分の死後に遺産を均等にふたりの姪にわけることを決めた。そうはいっても、おばが存命の間に贈与や財産継承の証書は必要にはならない。なぜなら彼らは皆一緒に住んでいて、この一家の調和と平安の中にあっては、財産をわけることなど言うはおろか考えることも及ばなかったからだ。
|  | 「クロエのふるまいは変わらず快活なままで」たしかにそうなのですが、次の部分とのつながりも考えて、表現を工夫してみてください。 | Step4 |
| 1544 | センプロニウスが来たという知らせを聞いて、ふたりは話を終えました。クロエが朗らかにくつろいだ様子でセンプロニウスを迎えたので、さきほど彼女が言ったことは本心だと、シーリアにはわかりました。
シーリアはセンプロニウスに、彼女とクロエのあいだにあったことをすべて話しました。そして、彼女が朗らかにふるまうようになったので、家族はその平和と落ち着きをすっかり取り戻したのです。さらに嬉しいことに、アマンダがセンプロニウスとシーリアの結婚をすぐに許してくれました。また、彼女が亡くなったら全財産をふたりの姪に等分に分けて与えると、さっそく決めてくれたのでした。しかし、アマンダが生きているあいだは、財産を処分する機会はなく、贈与も行われませんでした。みんなでずっと一緒に暮らしていましたし、平和で仲のよいこの家族では、財産の分与なんて話題にもならず、思いつきさえしなかったからです。 |  | 「彼女が朗らかにふるまうようになったので」恋わずらいで臥せっていたクロエが元に戻ったということを言っています。そのあたりがわかりにくいようです。また、クロエ、とはっきりさせたほうがよいと思います。 | Step4 |
| 0833 | センプロニウスがもどったという知らせで二人の会話はとぎれましたが、クロエがうちとけたようすで明るくセンプロニウスを出迎えたのを見て、セリアはクロエの告白がうそ偽りのないものだとわかりました。
セリアは、クロエとの間にあったことをすべてセンプロニウスに話し、クロエの明るさはそれからも変わらず、家族は平和でおだやかな日々をすっかり取りもどしたのです。さらにうれしいことには、アマンダおばさんはセリアとセンプロニウスの結婚をそろそろみとめるつもりでした。そのために、まず、自分が死んだときには遺産をぜんぶ二人のめいに平等に分け与えることを決めましたが、生きている間には財産をゆずることも、そのための証文を書くこともありませんでした。みんな一緒に暮らしたので、この仲良く平和な家族が財産のことを話したり、じっくり考えたりすることすらなかったのです。
|  | 「そろそろみとめるつもりでした」readyにはいくつもの意味がありますので、最後まで確認してみてください。 | Step8 |
| 1115 | センプロニウスが帰ってきたという知らせを聞いて、クロエは話を止めました。そして、自分の言葉が嘘ではないのだとシーリアに示すかのように、心安く陽気にセンプロニウスを迎え入れました。
シーリアは、クロエとの間の出来事を全てセンプロニウスに話しました。その後も終始変わらず陽気に振る舞っていたおかげで、家族はすっかりもとの平穏で仲の良い状態へと戻りました。それにアマンダが、センプロニウスとシーリアの結婚に快く賛成したので、みんなとても喜びました。アマンダは、自分が死んだ後に二人の姪がひとしく遺産を相続できるようにと手筈を整えておきましたが、生きている間には、財産をあげたり、そのための書類をつくったりする必要などありませんでした。みんなは一緒に暮らしていましたし、この和やかで睦まじい家族の間では、財産を分けるなどということについて触れようともしなかったし、考えることすらなかったのですから。 |  | 「クロエは話を止めました」とされてますが、原文ではTheyですよね。かなりニュアンスが変わってしまうと思うのですが... | Step5 |
| 1549 | センプロニウスが到着したという知らせを受け、二人は話を止めました。クロエがセンプロニウスを落ち着いた明るい様子で迎えたので、セリアはクロエの告白にうそ偽りがないことを確信しました。
セリアは、センプロニウスにクロエとの間に起こったことをすべて話し、それからも明るく振る舞い続けたので、一家は平和で穏やかな状態にすっかり戻りました。また、アマンダおばさんがセンプロニウスとセリアの結婚に喜んで賛成し、自分が死んだらセリアとクロエが全財産を半分ずつ相続することを決めたため、みんなの喜びはひときわ大きくなりました。そして、おばさんは生涯その取り決めを変える必要はありませんでした。なぜなら一家はみんな一緒に暮らして、二人に分けられた財産のことなど口にしたり考えたりすることすらなく、仲良く平和な日々を送ったからでした。
|  | 明るく振舞い続けたのはクロエですね。前の場面からの流れも把握しておいてください。 | Step3 |
| 1480 | センプロニウスが訪れた、という知らせによって会話は中断されました。そしてクロエが明るく落ち着いた態度で彼を迎えるのを見て、シリアは彼女の告白に偽りのないことを確信したのです。
シリアは、クロエとの間に起こったことを全てセンプロニウスに話しました。彼女の上機嫌が続いたことで、家族に平和と安定が戻りました。アマンダおばさまが喜んで二人の結婚を認めたので、喜びも更に増します。おばさまは自分が死ぬときには、遺産を平等に二人の姪で分ける事を決めておきました。しかし、おば様の生きている間、調停や遺産譲渡などの必要はありませんでした。皆で一緒に住みましたし、分けた財産の所有権の問題に関して口に出すことも、思い浮かべることも、この安らぎと協調に溢れた家族にはなかったからです。 |  | 「彼女の上機嫌が」この彼女はクロエですよね。ここは、はっきりさせておいたほうがよいとおもいます。 | Step4 |
| 1574 | 二人が話していると、センプロニウスが来たという知らせが届きました。クロエが彼をごく自然にそして明るく迎えたので、セリアは彼女の告白が心からのものだったと信じることができたのです。
セリアはセンプロニウスに、クロエとの間にあったことについてすべて話しました。セリアが再び元気になり、家族に平和と静けさがすっかり戻ってきました。そして、アマンダが、センプロニウスとセリアの結婚を快く認めたので、みなの喜びはさらに大きくなったのです。自分の死後、財産を平等に二人の姪に分けると最初に決めたことで、アマンダが生きている間、調停しなければならないような争い事や、財産の贈与はありませんでした。それというのも、彼らはみんな一緒に暮らしましたし、仲よく平和に暮らすこの家族にとって、それぞれの財産は、話題にすることでも深く考えることでもなかったからでした。
|  | 「セリアが再び元気に」ここはクロエですよね。恋わずらいのため、死ぬか生きるかという場面がありました。物語の流れを見ておくと、訳するときの助けになります。 | Step2 |
| 1639 | センプロニウスの到着を告げる知らせで、ふたりは会話を中断した。クロエは例の明るい気さくな態度で彼を迎え、セリアはクロエの言葉が偽りでなかったのだと納得した。
セリアはセンプロニウスにクロエとのやりとりをすべて話して聞かせた。クロエが明るい態度を崩さなかったおかげで、家族の平和と落ち着きは完璧に取り戻された。そしてアマンダおばさんが、センプロニウスとセリアの結婚をすぐに許可したことで、彼らの喜びはいっそう増した。まず、アマンダの死去の際にその全財産が、ふたりの姪の間で均等に分けられることが決まった。そして、アマンダの存命中はいかなる譲渡も、贈与証書も作らないことになった。というのも、彼らはみな一緒に暮らすからで、こうして調和と平穏に包まれた家族のなかでは、個別財産については口にされもしなければ、考えられもしなかった。 |  | 後半部分、「・・・も作らないことになった」のではないように思います。また、物語の最後ですから、どの部分に焦点が当てられているのか、さらに意識してみてください。 | Step2 |
| 1487 | センプロニウスが到着したという知らせが伝えられたため、二人の話はさえぎられました。クロエはセンプロニウスを出迎えましたが、あの告白にうそはないんだわとセリアが確信できるくらい、自然で陽気でした。
セリアは、自分とクロエの間で起きたすべてのことをセンプロニウスに伝えました。クロエの陽気な態度は変わらなかったので、この家の平和と穏やかさはすっかり元通りになりました。さらに、アマンダおばさんが、自分が死んだら、財産は姪たちで平等に分けるようにすることをまず決めてから、センプロニウスとセリアの結婚もすぐに認めてくれたため、彼らの喜びはこの上なく大きくなりました。そして、おばさんの生きているうちは財産相続させたり贈与をすることもありませんでした。というのも、彼らはみんな一緒に暮らしていて、仲のよい平和なこの一家では、それぞれに財産をもつなど口に出したり、考えたりすることさえなかったのです。
|  | 「すぐに」の使い方が唐突ではないでしょうか?流れを整えると、いろいろなことが伝わりやすくなると思います。 | Step3 |
| 0969 | 二人の会話が中断したのは、センプロニアスが到着したと知らされたからだ。そこでクローイはごく自然に明るく、自分がうち明けた気持ちが心からのものだとシーリアを納得させるように彼を歓迎した。
シーリアは自分とクローイの間に起きたことをすべてセンプロニアスに語った。そしてクローイがその後も変わらず明るくふるまったので、一家は以前とまったく同様安らかで穏やかな暮らしに戻った。また皆がこの上なくうれしかったのは、センプロニアスとシーリアが結婚したいという願いをアマンダが喜んで受け入れたときだ。その前にまず取り決められたのは、アマンダの死後その財産は全部、姪二人で等しく分けるようにということだった。もっとも存命中は財産贈与を行うことはなかった。というのも皆一緒に暮らしており、財産を分けるということが話題にのぼることや思い出されることなど、仲良く平穏なこの一家ではなかったからだ。
|  | 後半、すこし説明口調のように感じられました。物語の世界を表現してゆくには、どうしたらよいのか考えてゆきたいですね。 | Step5 |
| 1459 | ふたりの会話はセンプロニウスが到着したという知らせに遮られました。そしてクロエは和やかに明るくセンプロニウスを迎えて、自分の宣言が心からのものだとセリアに確信させました。
セリアはセンプロニウスに、自分とクロエとのやり取りを全て話しました。そしてクロエが明るく振舞い続けたおかげで家族の平和も穏やかさもすっかりもとどおりになりました。さらにアマンダがセンプロニウスとセリアの結婚をすぐに承諾したことで皆の喜びは大きく増し、アマンダはまず初めに自分が死んだら財産を平等に姪たちに分配するように取り決めました。けれどもアマンダが生きている間は清算が必要になったり贈り物をしたりするようなことはありませんでした。皆一緒に暮らしていましたし、この調和の取れた平穏な一家で財産を分けることについて言い出したり考えたりすることはあまりなかったのです。
|  | 「あまりなかったのです」まったくなかったのでは? not so much asの取り方でしょうか。文脈からだけでは読取りにくいところは確認を... | Step4 |
| 1594 | センプロニウスが到着したという知らせで、クロエとシーリアの話し合いは中断しました。シーリアに語ったクロエの誓いは心からのもので、その言葉どおりの自然で朗らかなしぐさで彼を迎え入れました。
シーリアは、クロエとの間にあったことすべてを、センプロニウスに話しました。その後もクロエの朗らかさは変わらなかったので、一家は完全にかつての平穏な日々を取り戻しました。また、センプロニウスとシーリアの結婚をアマンダがすぐに認めたことで、みんなの喜びはさらに大きなものになりました。はじめからアマンダのすべての財産は、彼女が亡くなったあとに2人の姪に等しく分け与えられることになっていたため、彼女の生きている間に財産を分けたり、贈ったりする機会はなく、家族の間でそれについて話題にされることも、思い巡らされることもほとんどありませんでした。そしてみんな一緒に、お互いを思いやり、和やかに暮らしました。
|  | 「みんな一緒に・・・和やかに暮らしました」という部分が物語の締めではないような気がします。焦点があたっているのは、そんなことは話題にすらならなかった、という部分でしょう。 | Step3 |
| 1602 | 二人の語り合うさなか、センプロニアスが到着したと知らせが入りました。クロエがわだかまりのないようすでこころよく彼を迎えたので、シーリアはクロエの言葉が真心からのものだったと分かったのです。
シーリアはセンプロニアスにクロエと交わした話をすべて伝えました。シーリアが明るく元気になったので、もとどおりの平和でおだやかな家庭が戻ってきました。そして、アマンダがセンプロニアスとシーリアの結婚を二つ返事で認めるにいたって、彼らはいっそう大きな喜びで満たされました。アマンダは、遺産を二人の姪に平等に分けるように決めました。彼女が生きているあいだには、財産を分けたり与えたりすることはありませんでした。というのも、彼らはみな一緒にくらし、なかよく平和なこの家族では、財産を分けることを話したり考えたりすることさえなかったからです。
|  | 死後に、といっているのだから、生前に遺産が分与されることはありませんよね。そのあたりも考えてみてください。 | Step1 |
| 0825 | セムプロニウスが着いたという知らせを聞き、二人は話を止めました。そして、クロエは彼女の告白が偽りでないとシーリアに納得させたので、安心し明るく彼を迎えました。
シーリアは彼女とクロエの間で起こったすべてのことをセムプロニウスに話しました。そして、彼女がずっと明るく振る舞っていたので、家族の平和や平穏はすっかり元に戻りました。それから、彼らの喜びは、セムプロニウスとシーリアの結婚にアマンダが快く承諾してくれたことで大いに高まったのでした。アマンダの財産は、彼女の死後、姪たちで平等に分け合うと最初に決めていました。そして、アマンダの生涯において、調停や贈与といったことは全くなかったのです。なぜならば、彼らはずっと一緒に生涯を過ごし、財産分与などといったものは、仲が良く、平和なこの家族のなかでは口に出されることも思いつかれることもなかったからでした。 |  | クロエはなぜ、「安心して明るく彼を迎えた」のでしょう。安心まではしていないと思うのですが。また、納得させようと思って話したのでもないと思います。 | Step5 |
| 0604 | 二人の会話は、センプロニウスが到着したという知らせで遮られました。そしてクロエは、シーリアに自分の誓いの言葉が偽りのないものだと納得させるように、気取らず朗らかに彼を出迎えました。
シーリアはセンプロニウスに、クロエとの間に起こったことをすべて話しました。そして、シーリアのふるまいに以前の明るさが戻ったので、一家の和やかさと穏やかさはすっかり元通りになりました。また、彼女たちの喜びは、アマンダがセンプロニウスとシーリアの結婚をすぐさま承諾したことで、大いに高まりました。アマンダはその前に、全財産を自分の死後二人の姪の間で等しく分けること、また、自分の存命中は財産分与や贈与証書は必要としないことを決めておいたのでした。というのも、彼女たちはみんな一緒に暮らしていましたし、おのおのの財産など、この仲睦まじく和やかな家族にあっては、話したり考えたりするほどのものではなかったからです。
|  | 「自分の存命中は?」の文の前にコロンがありますので、ここからは別の分と考えてよいでしょう。 | Step8 |
| 1649 | センプロニウスが到着したという知らせが届いたので、二人の話はそこでおしまいになりました。クロエは、例の気さくさと明るさでもってセンプロニウスを迎え入れました。自分の言葉に偽りのないことを、セリアに信じてもらえるように。
セリアは、クロエとの間に交わされた会話をセンプロニウスに残らず語って聞かせました。クロエのほがらかな振る舞いが変わることなく続いたおかげで、一家はすっかり、安らぎと落ち着きを取り戻しました。アマンダが――彼女は自分に死が訪れた時、二人の姪にすべての財産をひとしく分け与えるよう、まず決めたのですが――セリアとセンプロニウスの結婚を二つ返事で承諾してくれたことで、みんなの喜びはますます大きなものになりました。でも、彼女の人生で、財産を継がせたり贈与証書を作ったりするような機会が訪れることはありませんでした。だって、みんながいっしょに暮らしましたし、息の合った睦まじいこの家族の間で、持ち物を分けたりするなんて考え、口に出されることも、頭に浮かぶことさえもなかったのですから。
|  | 「交わされた会話」だけではないのでは?平穏さを取り戻すまでに、ふたりのあいだにはいろいろなことがありました。 | Step1 |
| 1417 | 二人が話しているところに、センプロニウスが到着したという知らせが届きました。セリアが自分の告白を偽りのないものだと納得してくれたので、クロエはとても穏やかに快くセンプロニウスを迎え入れました。
セリアはセンプロニウスに自分とクロエの間にあった一部始終を話しました。クロエが以前と変わらず明るく振るまってくれたことで、家族は元通りの落ち着きと平穏を取りもどし、アマンダおばさんがすぐにでもセンプロニウスとクロエの結婚を承諾してくれるというので、二人の喜びはひときわ大きくなっていました。おばさんは最初に自分の死後、財産を姪の間で平等に分けることに決めていました。そしておばさんが生きている間は、財産を受け継ぐようなことは一切ありませんでした。財産を分けることなんか、口にだしたり考えたりすることもほとんどなく、みんな一緒に、仲良く平和に暮らしました。 |  | セリアが納得しているかどうか、クロエにはわかっていたのでしょうか。逆のように思えますが。最後の文も、そんな話題すら出なかった、というところに重点が置かれているように感じます。 | Step5 |
| 1623 | 二人の会話はセンプロニウスが到着したという知らせで途切れてしまったが、クロエは、セリアが自分の言葉に嘘はないと信じてくれたと感じて、彼をゆったりと心晴れやかに出迎えた。
セリアはセンプロニウスに、クロエとの間に起きたできごとをすべて話した。クロエの晴れやかな態度が変わることはなかったので、家族の平和と安定はまったく元通りになった。そして二人の喜びは、アマンダが、センプロニウスとセリアの結婚を快く許したことでいっそう大きく高まった。アマンダは初めて、自分が死んだときに全財産を二人の姪に等分すると決めたのだった。アマンダが生きているうちに解決しなければならない問題はなかったし、財産の贈与もなかった。家族全員がともに暮らしているのであり、調和と平和のうえに築かれたこの家族において、財産の分割というものついて、あまり表に出されたり考えられたりすることはなかったのだから。
|  | 最初の文ですが、「途切れてしまったが、」とつながるところでしょうか。まず、話が中断された。そして、センプロニウスを出迎えたという順序でよいと思います。 | Step2 |
| 0500 | 会話をしていた三人の間に、センプロニアスが来訪したとの知らせが入り、会話は中断された。クロエはセンプロニアスを気安さと陽気さを込め出迎え、セリアはクロエの宣告した言葉に間違えはなかったことを確信した。セリアはセンプロニアスに自分とクロエの間にあった出来事の全てを語り伝えた。そして、その後もクロエの陽気な振る舞いが続いたおかげで、家の中にすっかり元のような平和と平穏が戻った。又、セリアとセンプロニアスの結婚を伯母アマンダが快く承諾したことで皆の喜びはさらに倍増した。その承諾にあたり、伯母は自分の財産の分担を、自分の死後に二人の姪の間で平等に行う事という手筈をとった。皆一緒に暮していたため、伯母の生前中に財産の譲渡や寄贈をおこなう必要は起こらなかった上、この平和で調和のとれた家族の間では、別々に住むなどという事も、誰も考えもしなかったし話にも出なかった。 |  | 「三人」? Theyのままでよかったかもしれません。クロエは「宣言」したのでしょうか?物語のなかで何が起こっているのかを考えてみてください。 | Step5 |
| 1483 | センプロニウスが到着したと知らせが入り、会話は途切れた。クロエはおおらかに明るく彼を迎えた。この様子ならクロエの告白に偽りはないとセリアは信じたのだった。セリアは、クロエとの間にあったことをすべてセンプロニウスに話した。それでもクロエは変わらず明るく振舞ったので、すっかり一族の平穏が戻ってきた。アマンダが快くセンプロニウスとセリアの結婚を認めたので、一族の喜びはより大きなものとなった。アマンダは、自分の死後、すべての財産は姪たちに平等に与えると初めて決定した。みんな一緒に暮らしていたから、今までいきてきた中で、財産分与や贈与の機会はなかったし、一族が協力しあって平和にすごしてきたから、土地を分割することは話題にもならなかったし考えもしなかった。 |  | 「この様子ならクロエの?」この文、もっと素直に訳してもよかったかもしれません。 | Step1 |
| 1654 | センプロニウスが帰って来たという知らせで二人の会話は途切れてしまいました。クロエはセリアの告白が本気だったのを信じていたので、安心して元気よくセンプロニウスを出迎えました。セリアはクロエとの間に起こったことすべてをセンプロニウスに打ち明けました。クロエが元気にふるまい続けたので、家庭には前のような平和と安らぎがすっかりと戻ってきて、アマンダがセンプロニウスとセリアの結婚にことなく賛成したこともあって、喜びがもっと大きくなりました。アマンダは、自分が死んだ時には全財産をめいの二人へ平等に分け与えることを最初に決めましたが、彼女が生きているうちはみんなで一緒に住んでいたので、財産を分ける機会や贈り物の証明書などの出るまくもなく、こんなに仲の良い平和な家庭では、別々の場所に住むことなど誰も言わなかったし、考えもしませんでした。 |  | Her professionsのherはクロエを指しています。こんなとき、課題より前の部分を読んでみると、文脈がよくわかります。 | Step1 |
| 0672 | ふたりはセンプロニウスが到着したとの知らせを聞くと話すのをやめました。クロエがセンプロニウスを落ち着いて嬉しそうに迎えたので、セリアはクロエが言ってくれたことに偽りはないと確信しました。
セリアは、自分とクロエの間でいろいろあったけれども、センプロニウスとはしっかり絆を結んでいました。セリアが陽気に振舞っていくことで家族は平和と静けさを完全に取り戻し、そしてアマンダがセンプロニウスとセリアの結婚をすぐに許したことで、家族の喜びもいっそう増したのでした。アマンダは、最初から自分が死んだときには二人の姪に等しく自分の財産を分け与えることに決めており、生きている間に財産授与の機会もなければ贈与もなされませんでした。なぜなら、皆一緒に暮らしてはいましたが、このよくまとまった平和な家族の中では、財産分与のことなど口にしたり考えたりということがなかったからです。 |  | related toの意味を確認してみてくださいね。単語ひとつで、流れが変わってしまいます。 | Step3 |
| 1468 | センプロニウスが到着したという知らせで、二人の会話がさえぎられました。クロエは落ち着いて機嫌よく彼を出迎え、セリアに自分の告白が本当だったことを納得させました。
セリアはクロエとのやり取りを全部センプロニウスに説明しました。彼女が依然として機嫌よくふるまっていたので、家族の平和と落ち着きは、すっかり元に戻ったのです。アマンダがセンプロニウスとセリアの結婚を承諾したことで、自分が死んでしまった時のために、初めて財産のすべてを姪達に公平に分けることにしたので、家族は喜びでいっぱいになりました。アマンダの人生において、財産を分けたり、贈り物をする機会はありませんでした。彼らはみんな一緒に暮らしていて、財産を分けるなどということは、この家族の調和と平和のためには、話題にしたり思いめぐらしたりさえしなかったのです。
|  | 「納得させました」「家族の調和と平和のために」どちらも意図してしたことではないように思えます。結果としてそうなった、穏やかな家族だからこうなった、という感じでは? | Step4 |
| 1220 | センプロニウスが戻ったという知らせを聞いて、ふたりは話を止めました。クロエはシーリアに本心を分かってもらえたと思い、ほっとした晴れやかな気持ちで出迎えました。
シーリアはクロエと仲直りをしたことをセンプロニウスに伝えました。その後もシーリアが幸せそうにしていたので、ふたたび一家に平和で落ち着いた日々が戻ってきました。アマンダがセンプロニウスとシーリアの結婚を快く承諾し、財産をすべて姪たちにそれぞれ等しく分け与えるように遺言してくれたので、喜びはさらに大きくなりました。とはいってもアマンダには、法律上の手続きや書類は一生必要ありませんでした。みな一緒に暮らしたので、この仲むつまじい家族はどれが誰のものかと言い出したり、思いめぐらしたりすることがあまりなかったのです。
|  | 「晴れやかな気持ちで出迎えました」セリアにわかってもらえたからほっとしたのでしょうか?前の部分でクロエが語っていることが理由なのでは? | Step8 |
| 0836 | センプロニウスが到着したという知らせを聞いて、二人は会話を切り上げました。セリアは、明るく自然体でセンプロニウスを迎えるクロエの様子を見て、それが彼女の偽りのない姿に思えました。
セリアはクロエとの間に起こったことを洗いざらいセンプロニウスに話しました。クロエが楽しそうにしているおかげで家族は平和と落ち着きをすっかり取りもどし、アマンダがセンプロニウスとセリアの結婚を快く認めたので、家族はこの上ない幸せと喜びに包まれました。そしてアマンダは、遺産となるべき全財産を二人の姪に平等に分配するつもりであると初めて口にしたのです。これまでアマンダは、財産を譲りわたす機会も、分け与えるための契約書を作ることもなかったのです。共に生活する中で財産分与は話題にすらなりませんでした。調和と安らぎのあるこの家族には考えがおよばなかったのです。 |  | In her lifetimeはこれまでの人生ではなく、一生涯という意味では?後半、物語の流れや意味が見えにくいようです。 | Step2 |
| 0881 | 二人の会話は、センプロニウスがやって来たという知らせにより、中断された。クロエは彼をとても気安く、温かく迎えたので、クロエが言っていたことは本心なのだとセリアは確信した。
セリアは、自分とクロエの間に起きたあらゆる出来事をセンプロニウスに結びつけた。セリアが陽気にふるまい続けたおかげで、家族の平和と落着きは完全に取り戻された。アマンダおばさんがセンプロニウスとセリアの結婚を快く認めたので、喜びはさらに増した。また、自分が死去した際には全財産が二人の姪に平等に分割されるように初めて取り決めた。そのかわり、生前は、財産の分割も、贈与も行わない。三人とも一緒に暮らしていたし、個人資産は、仲良く平穏に暮らしている家族の話題に上ったり考えられているほど多くなかった。
|  | related toは「話した」でよいですね。またnot so much asの意味も確認しておいてください。 | Step8 |
| 0712 | センプロニウスが到着したという知らせを受けて、ふたりの会話は中断されました。クロエは、そんな落ち着いた明るい態度でセンプロニウスを迎えました。自分がはっきりと言っていることは口先だけのものではない、とセリアが信じて疑わなかったからです。
セリアは、自分とクロエの間にあったことをあらいざらいセンプロニウスに話しました。そしてセリアの明るい態度が続いているおかげで、家族の間になごやかさと平穏さがすっかり取り戻されたのでした。センプロニウスとセリアの結婚にアマンダが喜んで賛成していることからも、みんなの喜びは大きく膨らみました。アマンダは、自分が死んだときには全財産を姪達に平等に分配すると、まず決めていました。けれども生きている間は、譲渡も贈与することもありませんでした。みんなで一緒に暮らしていましたし、めいめいに渡る財産は、この仲のよい平和に満ちた家族の間で話されたり考えられていたりしていたほど、多くはなかったのです。
|  | 言葉と言葉のつながりをもっと意識してみるといいのではないでしょうか。たとえば、「そんな・落ち着いた態度」「自分がはっきりと言っていること」などです。 | Step4 |
| 1520 | 二人のやりとりをさえぎって、センプロニウスが戻ったという知らせが入った。クロエはおちついて、ほがらかにセンプロニウスを迎えたので、クロエは偽りなく自分の心を打ちあけてくれたんだとわかり、シーリアはひとごこちついたのだった。
シーリアはセンプロニウスに、クロエとのあいだで起こったことをすべて話した。シーリアがたえずにこやかにしているので、一家にはふたたび平穏が戻った。アマンダが、よろこんでセンプロニウスとシーリアの結婚を認めるというので、一家のよろこびはさらに増した。アマンダの財産は、アマンダが亡くなったとき、すべて等しくシーリアとクロエに分配されることが前もって取り決められた。アマンダが生きているうちは、四人で一緒に住んでいるのだからと、財産の分配がされることはなかった。そして財産のことについては、誰も口に出したり、心のうちでよからぬことを思ったりすることはなく、家族みんなで楽しく暮らしたのだった。 |  | 「やりとりをさえぎって」とまで言わなくてもよいかなと思います。「知らせ」が入っただけですしね。 | Step1 |
| 1349 | セムプロニウスが帰ってきたという知らせが入り、二人の会話は中断しました。するとクロエは、自分が告白したことがうそではないとセリアに納得させるようなのびのびとした明るい態度で彼を迎えたのです。
セリアは、これまでクロエとの間に起こったことを全てセムプロニウスに打ち明けました。そして、セリアがずっと明るくふるまっていたおかげで、家の中は以前のようにすっかり和やかに落ち着いてきました。アマンダおばさんがセムプロニウスとの結婚をすぐに認めてくれたので、二人でさらに喜び合いました。おばさんは、まず、自分が亡くなったときに全ての財産が二人の姪に均等に分けられるようにしたのです。だから、生きている間は財産授与や贈与証書をとりまとめる必要は何もありませんでした。みんなが一緒に暮らし、こんなに家族がまとまった平和な家庭では財産の分割について話し合うことさえなかったのです。
|  | her continued cheerfulnessのherはクロエでしょう。前の部分で、クロエの恋わずらい(?)によって、家庭が荒れる様子が描かれていますから。 | Step5 |
| 0281 | センプロニウスが来たという知らせに彼女らの話は中断された。そして、クロエは明るく気さくに彼を迎え、セリアに彼女の言ったことは本当なのだと信じさせた。
セリアはセンプロニウスにクロエとのやりとりの全てを話した。彼女の変わらぬ明るい振る舞いに、家族の平安と平穏は完全に修復され、アマンダがセンプロニウスとセリアとの結婚を承諾つもりであり、彼女の死後全ての財産は姪の間で平等に分けられることで決着したことで、喜びは多いに増した。彼女が生きている間は、財産の譲渡はしないし、証書も作らない。皆一緒に住んでおり、仲良く平安に暮らしているこの家族にとって、財産を分けるなどということは考えも付かないことだった。
|  | 論理のつながりがすこし強引なように感じました。辻褄は合っているようですが...。物語の雰囲気も大切にしてみてください。 | Step3 |
| 0564 | 彼女達の会話は、センプロニウスが到着したという知らせで中断されました。告白に偽りはないとセリアを納得させるように、クロエは彼を自然に心から受け入れました。
センプロニウスとの関係をすべて、セリアはクロエに話していました。彼女が明るく振舞い続けることで、家族の平和と静けさは完全に取り戻され、アマンダがセンプロニウスとセリアの結婚を快諾したことによって、喜びはよりいっそう大きくなりました。アマンダが亡くなった時に姉妹に平等に分配されるべき全財産を初めて分けることになりました。これまで、財産の継承や贈与をする機会がなかったのです。一緒に暮らしていましたし、この仲の良い家族では、財産を分けることを言い出したり、考えたりすることさえありませんでした。 |  | たとえば、「彼女(クロエ)が明るく振舞い続けることで」は、with that ease and cheerfulnessを受けています。クロエとセリアの心境も考えてみるとよいと思います。 | Step6 |
| 0780 | セムプロニアス到着の知らせが入り、会話は中断した。自分の告白が真実だったことをシリアに納得させると、クロエはゆったりと楽しげに彼を迎え入れた。
シリアはセムプロニアスに、自分とクロエの間にあったことのすべてを話した。こうして、シリアの変わらない陽気な振る舞いのおかげで申し分なく、家庭にふたたび平安と静寂が戻った。アマンダがシリアとセムプロニアスの結婚を即承諾し、自分の死に際して姪二人が全遺産を等しく分け合うことを初めて取り決めていたことは喜びに輪をかけた。彼女の人生において財産授与、あるいは贈与権行使の機会は一度もなかった。みないっしょに暮らしていたし、仲が良く穏やかなこの家族の間では、ばらばらになっている土地のことは言及されもせず、思い出されることもないからだった。
|  | 前の部分で、クロエは恋わずらいのために生死のあいだをさまよいます。訳文の前半のような余裕は感じられないと思いますよ。 | Step2 |
| 0868 | センプロニウスが着いたという知らせで、ふたりの会話は途切れました。クロエは、セリアが心から打ち明けてくれたのだと納得したので、センプロニウスをそれだけ元気に出迎えました。
セリアは、センプロニウスにクロエとの間にあったことをすべて話しました。クロエがずっと明るくふるまってくれたおかげで、家がすっかり穏やかで静かに戻ったこと、またアマンダがセンプロニウスとセリアの結婚を喜んで承諾したのでとても嬉しいこと、そしてアマンダは臨終でまず自分の財産を等分してふたりの姪に与えたことをです。生前、財産を譲る機会はありませんでした。みんなでいっしょに暮らし、仲よく安らぎのある家庭では、財産を分けることについて触れたり考えようとはしなかったからです。 |  | 「それだけ元気に出迎えました」「家がすっかり穏やかで静かに戻ったこと」よくわかりにくい表現です。別の表現でもあらわせないか、考えてみてくださいね。 | Step5 |
| 0488 | センプロニウスが着いたと知らせがあったので、ふたりは話をやめた。クローイは言ったことにうそはないのだとセリアにわかってもらおうと明るくくつろいだ様子でセンプロニウスを迎えた。
セリアはセンプロニウスにクローイとのあいだにもうわだかまりはない、と言った。セリアが明るくふるまい続けたので、一家はすっかり落ち着いていつもどおりに戻ったのだった。その後、アマンダおばさんがセンプロニウスとセリアの結婚に機転をきかせたはからいで同意をし、喜びがおおいに増した。おばさんの財産はすべて、死後、姪たちに等しく分けられることになっていたが、それを前もって贈ったのだ。おばさんの生涯を振り返ってみて、だれかのためにお金を使ったり贈り物をするといったことがなかった。みんながいっしょに暮らし、調和のとれた平和な家庭だったので、財産を分けるということを話題にしたり考えたりさえもしなかったのである。 |  | 「機転をきかせたはからい」?readyをそんなふうに取れるでしょうか。その後の出来事をほのめかしているのなら、それはNGです。 | Step2 |
| 1197 | 二人の会話はセンプロニウスがやってきたという知らせで中断した。クロエはわだかまりもなく、嬉しそうに彼を迎え、セリアに今言ったことが本心からであることを納得させた。
セリアはクロエとの間にはいろいろあったが、センプロニウスとはうまくいっていた。そして、セリアの変わらぬ朗らかな振る舞いで、一家は穏やかさと落ち着きを完全に取り戻した。そして、センプロニウスとセリアの結婚をアマンダが即座に同意したことによって喜びはさらに大きくなった。アマンダの財産は死後二人の姪に等分に分けることが初めて決められた。つまり、これまでの人生で財産の相続や贈与といった必要性もなかったのだ。というのも、三人は助けあって一緒に暮らしていたので、財産の分与などということは、仲が良く穏やかなこの家族の中では話題にも上らなかったし、考えもしなかったからだ。
|  | クロエに何か目的があって、明るくふるまったのではないように感じるのですが。そんなに簡単に、人に納得させることはできないのではないでしょうか。 | Step6 |
| 1638 | センプロニウスが着いたという知らせが舞い込んで、二人は話を中断された。クロエは彼をさりげなく明るく出迎え、セリアも信仰告白に対して敬虔に、誠実に彼を出迎えた。
セリアはセンプロニウスに、クロエと交わした話をすべてした。セリアは明るく振舞い続けたので、仲睦まじく平穏な家庭が完全に取り戻された。センプロニウスとセリアの結婚に、アマンダが二つ返事で賛成してくれたおかげで、二人の喜びは大きく膨らんだ。アマンダはまず、自分が死んだら全財産を二人の姪に平等に分けるよう決めていたのである。彼女が生きている間、譲渡する機会も贈与証書もなかった。というのも三人はみな一緒に暮らしており、財産を分けるということは、このような仲の良い平穏な家庭では、話題にしたり考えたりするほどの問題ではなかったのである。 |  | her professionのher、次のher continued cheerfulness of behaviourのherが誰を指すのか、してみてください。 | Step1 |
| 1175 | センプロニウスの到着というニュースが飛び込んできてふたりの会話は中断された。セリアの気持ちは本当だと納得させるように、クロエは彼を気楽に機嫌よく迎え入れた。
セリアは彼に変わらぬ陽気な調子でクロエとの間に起こったことをすべて語った。家族の平和と静寂が完全に戻ってきた。アマンダがセンプロニウスとクロエの結婚を喜んで承諾をしたことで、ふたりの喜びは大幅に増した。アマンダが死んだらふたりの姪っ子に等しく分けられるすべての財産は最初に分けられた。彼女その財産を死ぬまで譲渡したり贈与したりすることは一度もなかった。なぜならみんなはいつも一緒にいて、仲の良い平和な家族の中では分けた財産が話題になることや思い及ぶことすらなかったからだ。
|  | このような古いお話ですので、「ニュース」ということばはあまり使いたくないように思います。あと、どこで文章を区切るかもしっかり見定めてください。 | Step6 |
| 0642 | 二人の会話はセンプロニウスの到着の知らせで中断された。クロエが落ち着いて快活に彼を迎えたので、その様子から、セリアはクロエの誓いが心からのものであると納得できた。
セリアはセンプロニウスに伝えた。クロエとの話し合いが決着し、今まで通りの快活な様子から、一家の平和と落ち着きが完全に取り戻されたこと。センプロニウスとセリアの結婚にアマンダが同意する準備があること。これにより二人の喜びはさらにずっと大きなものになった。アマンダの財産は、死後二人の姪が等分することとなった。生きているうちは贈与などの決着はつけず、一家はそろって暮らし、家族が平和に仲良くするので、財産の分割は話題にもならず考えられることもない。
|  | センプロニウスに伝えたことは、あくまでもクロエとセリアのあいだに起こったことです。コロン以下は別個の文章ととらえてよいと思います。 | Step2 |
| 1324 | クロエが話しているところへ、センブローニウスが到着したという知らせが入りました。クロエは、とても穏やかな明るい気持ちでセンブローニウスを迎えながら、さっきの言葉に嘘はないと、セリアに言って聞かせました。
セリアは、クロエとの間に起きたことすべてを、センブローニウスに打ち明けます。そのたゆまなく明るいふるまいのおかげで、一家は平和と穏やかさをすっかり取り戻しました。アマンダが、センブローニウスとセリアの結婚を快く認めると、みんなの喜びは増すばかりです。アマンダはもともと、自分が死んだら、財産をふたりの姪に平等に分けると決めていました。もちろん生きている間に、そのことを話し合ったり、書面にする必要はありませんでした。というのも、みんな一緒に暮らしていたからです。仲がよく平和な一家にとっては、財産を分けようなどと、口にすることも考えることもなかったのです。
|  | Theyとありますので、ここは「セリアとクロエ」のふたりが話していたとすべきでしょう。変えなくてもよいところはそのままでよいのでは? | Step7 |
| 0050 | セミプロニウスが到着したと知って、彼女たちは話を中断した。シーリアが公言したことに偽りのないことを確信したので、クロエは彼をやすやすと快く受け入れた。シーリアとクロエの間にあらゆる事があって、シーリアはセミプロニウスになじんでいた。彼女が相変わらず明るく振舞っているので、家庭内にすっかりと平穏と落ち着きが戻ってきて、アマンダがセミプロニウスとシーリアの結婚にすぐに同意したこととシーリアが亡くなった際には、彼女の財産を従姉妹で均等に分けることがまず決まったことで、喜びもいっそう増していった。彼女が生きている時には、みな一緒に暮らしていたので、財産贈与の機会も贈与証書などもなかったし、特有財産はこの平穏で争いのない家庭では、それほど取り上げられることもなければ、話題にも上がらなかった。 |  | 「シーリアが公言したことに?」の文ですが、意味がよくわかりません。具体的にふたりが何をしているのか、確認してみてください。 | Step3 |
| 1625 | センプロニウスの到着の知らせがあると、彼らの会話も中断されてしまった。クロエはセリアの告白が本物であることを確信していたので、安心して気持ちよく彼を迎えられた。セリアは自分とクロエとの間で起きたすべての事をセンプロニウスに話した。彼女の継続的な上機嫌な振る舞いによって、家族の平和と安泰がすっかり回復した。センプロニウスとセリアの結婚に対して、アマンダが手早く同意したことで、彼らの喜びはとても大きなものとなった。先ず彼女の全財産は、死後、姪達に等分に分けられたし,それに、終生、彼女には継承贈与とか不動産譲渡証書とかいうものはなかったのである。というのも、彼らは皆一緒に住んでいたし、分割された財産も、調和のとれた平穏な家族にとって、言われたほどには、又考えられたほどには多くなかったからある。 |  | 主語をしっかりとってくださいね。セリアが確信したのではありません。her continued cheerfulnessのherはクロエでしょう。はっきりさせたほうがよさそうです。また、自分がこの物語の作者だったら...という気持ちで流れをつくってゆくといいと思います。 | Step1 |
| 1002 | 彼女達は、センプロニアスの到着によりもたらされた知らせに話を遮られました。それからクロエは告白に偽りがないとセリアを納得させ、センプロニアスを明るく迎えました。
セリアは、クロエと過去に経験したこと全てをセンプロニアスに詳しく話しました。そうして上機嫌な言動が続いていることにより、家族の平穏と落ち着きが完全に取り戻されました。さらに、自分の死後に遺産が姪2人へ平等に分配されることがまず解決する、センプロニアスとセリアの結婚を、アマンダが同意すると決めたことにより喜びが大きく増しました。また、皆一緒に住んでいたために、アマンダは死ぬまで贈与や贈与権を譲渡する理由は無かったのです。家族の調和と平穏にあって、遺産の取り分は話に聞いたり思ったりしたほどのものではありませんでした。
|  | 全体的に表現が硬いように感じました。あと、たとえば「到着によりもたらされた知らせ」ではなくて、「到着したという知らせ」というように、細かいところまで見てみてください。 | Step1 |
| 1645 | 彼らは、センプロニウスに届けられた情報によって、会話を妨げられた。
クロエは彼を受け止め、安心させ、元気を出させた。セリアに、告白は本物だと説得した。
セリアはセンプロニウスに、自分とクロエの間にあったことを全て伝えた。彼女の絶え間ない明るいふるまいによって、家族は平和と平穏はすっかりとりもどし、
アマンダが即座にセンプロニウスとセリアの結婚の許可し、最初にアマンダが、自分が死んだときに姪と平等に分けるために全ての財産を用意したことによって喜びは大きく上昇した。アマンダの生涯、決済や譲渡証書は無かった。センプロニウスとセリアは残りの人生を2人で過ごし、分けられた財産については触れず、それは家族の平和と平穏の中で記憶として残った。
|  | 主語と述語の関係から見直して見てください。そして、登場人物たちの心情や物語の流れなども考慮しながら、日本語にしていきます。ほかの方の訳文も参考にしてみてくださいね。 | Step1 |
| 1644 | 彼女たちがお喋りしているところに、センプロニウスが、知らせがあるのだと割り込んできた。クロエはシリアに、今言ったことは嘘じゃないのよと言ってから、彼を自然に喜んで受け入れた。
シリアはセンプロニウスに、クロエとの間に起こったことを全て話した。彼女の変わらない元気なふるまいのお陰で、家族の平和と静けさが完璧に修復されたこと。死んだときに姪達に均等に財産を初めて分け与えるのが条件で、叔母のアマンダが、センプロニウスとシリアの結婚を同意してくれ、そのことで彼らの喜びが増したこと。というのも、それまで一度も継承贈与というものに巡り合うことがなかったのだ。皆一緒に住んでいたので、家族の調和と平和の為にも、財産の分割という話題は出されなかったし考慮にも入れられていなかった。 |  | 主語と述語の関係をひとつひとつ確認してみてください。また「彼女の変わらない元気なふるまい」などは、彼女が誰のことを指しているのかわかるようにした方がよいと思います。 | Step1 |